バンダの花茎を開花前に切り落としました。≪バンダの育て方≫

子供との夏休み。

旅行いったし、お祭りいったし、海もいったし、

プールも花火も、

夏らしいことは全てしたのですが、

ようやくこれから後半戦のようです。

何をすれば!!笑

 

↓関連。

 

1.バンダの花茎。

去年もこの時期に花茎を付けて開花したのですが、

例によって今年ももうすぐ開花!っというところまで花茎を伸ばしました。

今回も6輪付けているのでどうやら生育具合も好調なようです。

 

バンダは夏になれば水をかけているだけでぐいぐい育つので、

この時期が一番面白い植物ですネ!

 

2.開花前に花茎を切る!

チランジアや多肉植物も同じですが、

花を咲かせ維持するには沢山の体力を使います。

 

そして体力を使うと株自体にダメージがあることもあるので、

バンダは今回開花前に花茎を根元からカットすることにしました。

 

チャッキーン!!

これで開花へ使うはずのエネルギーを、

株の生長、そして冬越しの体力作りへと使って頂きたいと思います!

バンダの花茎って、

木の枝みたいに硬さで驚きます。

これだけ硬く丈夫な花茎だからこそ、

長い間開花を維持していられるのかもしれません。

 

2-1.切った花茎は花瓶で咲かせる!

ちなみに切り落とされた花茎は水挿しにしておけば、

ゆっくりと開花していきます。

室内でゆっくり開花を待つのも、

バンダの花の楽しみかと思います。

 

3.バンダは冬越しさえ出来れば簡単。

バンダは春から秋にかけては、

朝晩毎日水をシャワーでかけるだけでよく育ちます。

根腐れの心配も0に近いですし、

私のような管理でも十分に開花まで楽しめます。

 

これって逆に鉢物の植物よりも育て方がシンプルで簡単です!

難しいこと考えず水さえかけていれば育つのですから!笑

 

しかし冬越しは少し大変で、

私は毎日一緒にお風呂に入る始末でした。。。

冬場の乾燥による水不足で下葉が黄色く落ちていきます。

 

バンダは冬でも水をバシャバシャかけてあげないとすぐに水不足になります。

温めの水を張ったバケツに漬けてあげたり、

色々な方法で越冬させてあげなければなりません!

 

更に温度も10℃以上は確保したいところ!

理想は15℃以上ですが、なかなかこれも難しい問題です。

 

バンダは夏に比べて冬の難易度が高いので、

生長期にどれだけ体力をつけることが出来るかも、

越冬の大事な要素なのだと思っております。

 

4.まとめっというか感想。

っと言いつつも、

私もまだまだバンダ2年目...

とりあえず枯らすことはないとは思いますが、

大きく綺麗に育てていけるか。

下葉を落とさず維持できるか。

色々な要素がまだ足りません!

バンダ2年目も要勉強で参りたいと思います!笑

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