先日長男が「雨は好きだ!」っと言っていました。
確かに梅雨の雨を見ていると穏やかでいいなと思います。
春は強風と雨で傘なんてさせませんし、
夏になれば台風が待ち受けています。
ただ傘をさせば過ごせる程の雨。
梅雨、髪が暴れること以外は嫌いじゃありません(超癖毛)。
しっとりぐねぐねの冒頭でした。
↓前記事。
1.ビカクシダ・ヒリー"Panama"購入から1年後。
正確には去年の5月なので1年と1ヶ月前。
ヤフオクで野口さん1枚分で落札したパナマさん。
購入後仕立てた姿がこちら。
↓2018/5
そして今年に入り板付に変更し、
1年という月日が過ぎました。
↓2019/6
ぱっと見同じ株には思えない程良い生長!
少しずつパナマっぽさを出しているようで、
下から仰いでみると波打つ胞子葉が非常に美しいです。
貯水葉も発達してきたのでもうすぐテグスは解いていいかもしれません。
1-1.怒涛の貯水葉5連発!
そういえば胞子葉も連発していたこの子。
ちなみに胞子葉は8連発。
現在は貯水葉が5連発していますが、
これはこの子の通常営業なんだと思います。
次の胞子葉がどう暴れるのかが非常に楽しみです。
2.貯水葉の形。
ヒリーの貯水葉は丸くなり、
縦には伸びないイメージでしたが、
この子は少し縦伸びします。
光量が足りていないのか。
若しくはこの子の個性なのか。
将又次第にへばりつくように丸くなるのか。
正体不明の貯水葉に少し困惑気味であります。笑
3.ビカクシダは大株になる程カッコよくなる。
ビカクシダという植物は、
大きな株、
つまり葉を何度も展開し続けた株程カッコよくなります。
植物は小さいと表現が出し切れていないものがほとんどです。
かく言うこのパナマも子株から育てて1年でまだまだの姿ですので、
本来の姿を見るまでにはもう数年かかることでしょう...