幼稚園が夏休みに入るということ、
ラスト1週間は午前保育なのですが、
9時に送って、
11時にお迎えって...
早すぎませんかねえw
↓前記事。
1.フペルジアのコルク仕立てから5カ月。
2月に鉢植えからコルク仕立てへと変更したフペルジア・スクアローサ。
春からはずっと屋外で雨ざらしのほとんど放置に近い管理。笑
今年(2019)は梅雨が異常に長いので、
全ての植物が日光不足気味ではありますが、
連日湿度が高いのでシダ植物たちは喜んでいるようにも思えます。
そんな中、
果たして5カ月でどのくらい生長したのでしょうか...
↓2019/2 コルク仕立て直後。
今思えば随分贅沢なコルクの使い方をしてしまったなと少し後悔しておりますw
蘭展で巨大コルクを格安で購入してしまったばっかりに何かが狂っておりました...笑
そして現在。
↓2019/7 現在。
しゅんっ...
ってなりましたねw
あまり見比べていなかったので、
仕立て時の写真を見ると驚きましたw
しかしいじけて枯れている訳ではありません。
1-1.鉢植えで伸びた葉。
元々鉢植えで育てられていた葉を、
無理やりコルク仕立てにすると新しい環境に馴染めず落ちていきます。
これはビカクシダでも同じこと。
鉢植えの形で伸び切った葉は着生仕様にはなりませんので、
着生仕様の新芽を待ちます...
2.成長速度はゆっくりだけど新芽は良好!
前述したように、
鉢植え時の葉は垂れ下がり元気がないように見えますが、
新芽は無事に展開し始めておりますので、
株自体は元気なのだと思います。
成長速度は非常にゆっくりですが、
青々とした新芽が出てきているので、
放置に近い管理ですが、問題はなさそうです。笑
水加減はメリハリというより、
どちらかと言えば常に湿っているような状態です。
3.フペルジアを育てるのは簡単だけど...
フペルジアは育てるのは簡単だけど、
綺麗に垂れ下がるように育てるのはなかなか難しい...
これが私のフペルジアに対する感想であります。
フペルジアって購入時に付いていた葉から出る新芽って、
大概綺麗に垂れ下がらず、
変な形で光を目指して伸びてしまうケースが多いと思います。
しかし根本から出る新芽は案外綺麗に伸びてくれます。
思いの外強い光を必要とする植物なのでしょうか。
しかし自生環境を考えれば強い光が当たる環境というもの考えにくい草体です。
フペルジアは環境変化に敏感な植物なのでしょうか?
光よりも湿度や水の加減で変わって来るものなのか。
詳しいことは未だ謎に包まれています(私の中ではw)。
4.まとめっというか感想。
このフペルジアのコルク仕立ての悩みとしましては、
フペルジアの成長速度というより、
水苔があらわになっている部分をどうしたらいいのかということですw
長い時間をかけて苔がはびこるのを待つべきか、
それとも他の植物でグランドカバーするべきなのかw
アリ植物でもくっ付ければ上手いこと育ってくれそうではあります...
要検討ですw