気が付けば1年以上前に仕立てた子。
町田にある「なかや植物店」でもらった贈呈用胡蝶蘭。
↓前記事。
既存の根を巻き込むように水苔で苔玉を作り、
それを流木にドカンと乗せただけの仕様でした。
↓2019.12
そんな荒っぽい仕立て方から約1年が経つと...
↓2021.1
正面からは葉に隠れて見えませんが、
横から回ってみてみると...
根がボーボーですw
垂れ下がる根だけを見ると、
かつてそこに居たバンダを思い出します。悲
バンダさんは枯らしてしまったけれど、
この子はなんてことなく育てることが出来ています。
春夏秋冬、
室内の賑やかしとして一度も屋外に出したことはありません。
必要以上の賑わいw
まだこの子は花芽をあげていませんが、
ほぼ同様の仕立て方をした子は花芽をあげていたりもします。
なのできっとこの流木付けの子もそのうち花を付けてくれるはず。
贈呈用に用いられる胡蝶蘭は、
比較的強い子が多いので、
気楽に育てても楽しくて良いですね!